育児不安

育児不安(いくじふあん)というのは、親が自分の子供を育てるときに感じる、過度の不安や困惑ないし自信のなさからくる漠然とした精神的状態のことを言います。最近とても多くのお母さんが育児不安を抱え悩んでいるといわれています。その原因と解消法をご紹介します。

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育児不安に晩婚化は影響してる?

最近は育児不安という言葉をメディアなどで良く聞くようになりました。

この育児不安の問題はとても複雑な問題なので一言で簡単に説明するのは難しいのですが、ここでは晩婚化の問題と絡めてお話していきたいと思います。


とにかく最近では年齢が高くなってから結婚する方が増えました。
これも様々な原因が考えられますが、女性の社会進出の増加に伴う現象と見るのが一番正しい見方と言えるでしょうね。

この晩婚化が実はかなりの育児不安を生み出す原因になっていたりするのです。

もちろん晩婚化がそく育児不安に結びつくという話ではありません。
まずある程度の年齢で結婚する方というのは社会的に成功している女性の方が多いとされています。

こういった方は会社の中でも男性と対等な地位を築いている方が多く、非常にプライドが高い方が多いとされています。

しかし子育てというのは、社会でどれだけ成功していようと関係ない面倒な部分を背負わなくてはならないという面があります。

ですのでこういった方は子育てに対して自分の思い通りに行かない面係が気になってしまって育児不安になりがちなのです。

更にその中でも結婚を機に仕事をヤメて家庭に入ったという方は特に症状が重くなる場合が多いと言われています。
ですので心当たりのある方はまずは子育てに関する意識の改善をする必要があるのでしょう。


子供を育てるということは決して自分の思い通りにいくものではないのです。


育児不安は社会問題なの?

育児不安の問題に関しては年齢によってそれぞれ受け止め方が違うようなのです。

ある程度の年齢の方にとっては年少世代の甘えにも見えるようですし、若い方にとってはとても切実な問題に映るようなのです。

どちらにせよこれだけ育児不安が増大してしまった背景には社会的な背景があると言わざるを得ません。

その社会的背景にもいくつかあるのですがここではその代表的なものをあげていきたいと思います。


まず第1にあげられるのは家族の形態の劇的な変化があげられます。

具体的に言えば一人っ子の増加や、核家族化などがあげられます。
ここで言う一人っ子の問題は生まれてくる子供のことではなく、親になる側が一人っ子で育ってきてしまったのである種センシティブな親になってしまったという問題です。

核家族の問題とはどういうことかというと、核家族化が進んだことで子育ての際に頼れる人が減ってしまったということです。

これによって子育てをする1人の人間に負担が重くのしかかってしまって、育児不安が増大してしまったのです。

更に付け加えると昔に比べて離婚するという選択肢を取る方が増えてきましたよね。ですので結果として父子家庭や母子家庭が増えてきたということもあります。

この結果子育てをするのが1人の親の負担になってしまい、その親御さんが育児不安に陥るという事態が増えてきたのです。

普通に考えてこのような育児不安は社会問題の側面が強いと考えられています。
ですのでこの問題は何らかの政策が施行されなくては抜本的に解決出来ない問題なのかもしれません。